切縫縫合法

いくつかの工夫した方法で色素部分の皮膚を切除し縫合する方法です。1度で切除し切れない場合は数回に分けて切除を繰り返すことになります。

① 治療の概要
ほとんど全ての治療写真は、当院院長が主導的に行なった治療例です。当然のことですが画像処理等は行っておりません。
② より詳しい情報のお問い合わせ
より詳しい情報はページ上部のバナーよりメールにてのお問い合わせ可能です。但し医療に関する適切な選択に資する情報提供を目的とするものとして、治療を検討中の患者様に限らせて頂きます。
③ 費用について
費用は料金表通りです。治療費を提示する際にホームページに記載されている以上の治療費が加算されることはありません。
④ 治療リスク、副作用等について
一般的な治療リスクとして、炎症後色素沈着、色素脱失、内出血、腫れなどが起こる場合があります。患者様によってはそれらが過敏に発生し遷延する場合もあります。肥厚性瘢痕、ケロイド化が生じる場合もあります。麻酔によるリスクが生じる可能性があります。その他予期せぬ合併症、副作用等が生じる可能性があります。
その他治療の種類により特有の治療リスク、副作用等があります。

〈症例1〉

1カ月後

消化器外科の手術の場合、正中切開といって中央に真っ直ぐ皮膚を切ります。

この患者様の場合は丁度正中切開のようにタトゥー除去の傷をカモフラージュできた例です。

 このように部位や範囲によっては治療跡のようにカモフラージュできる場合もあります。

 

〈症例2〉

8年後

切除縫合の傷は目立ちやすいため、フラクショナルレーザーなどで傷をぼかすような照射をしばらくの間行います。 

その他にも多くの目立たなくなるような治療上の工夫があります。

 個別の例によってその方法は異なりますが、ほとんどの場合かなり綺麗な状態に持っていくことは可能です。
 

名古屋タワーサイドクリニック 2019年吉日

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名古屋タワーサイドクリニックでは、「本当の意味でのタトゥー除去治療」を行っています。多くの治療結果をごらん頂ければ当院の方針はご理解頂けるかも知れません。タトゥー除去は結果が全てです。タトゥー除去をお考えの方は是非一度お気軽にお問い合わせ下さい。